「暴行、脅迫ない」郵便不正公判で副検事証言(読売新聞)

 郵便不正事件に絡み、自称障害者団体「凛(りん)の会」に偽の障害者団体証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判が14日午前、大阪地裁であった。

 村木被告の部下だった室長補佐らを取り調べた大阪地検の牧野善憲副検事(42)ら2人の証人尋問が行われ、「暴行や脅迫はしていない」などと証言した。

 当時の部下らは捜査段階で「村木被告から、凛の会会長の倉沢邦夫被告(74)を紹介された」と供述したが、公判では「記憶にない」などと否定している。

 牧野副検事はこの日の証人尋問で、供述調書の内容について、「いずれも自発的に供述したもので、こちらから内容を誘導したことはない」などとしたうえで、「室長補佐が不合理な説明を繰り返したので、机を1回たたいた」などと述べた。

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